« ノンシュガーではなくカロリーゼロのあめ、商品化へ | トップ | 炭酸飲料は肥満の原因か否か、アメリカで大論争中 »
2008年07月19日
コナミ、『ダンスダンスレボリューション』でアメリカの子供肥満防止に協力
2008年07月19日 14:34 | 解説・ニュース
【NIKKEI NeT】によると【コナミ(9766)】はアメリカのウェストバージニア州と協力し、同州の子供の肥満防止プログラムの開発を行う。同州の公立学校すべてにコナミの【ダンスダンスレボリューション】を導入し体育の授業に利用。肥満防止の効果を両者で分析し、教育プログラムに反映させるという。実際にはXbox360版が使われるようだ。

具体的には同州の103の公立中学校にゲームを導入。さらに合計で700以上ある公立学校すべてに順次展開する予定。
コナミの『ダンスダンス〜』系ゲームのシステムを利用した健康重視系ゲームとしては、すでに同社から【ダイエットチャンネル】や【エアロビクスレボリューション】
が発売されている。ゲームモードそのものは通常のゲームと同じだが、ダイエット効果を測定する各種グラフが表示されるなど、ゲームとしてのゲームではなく、ゲームとしても遊べダイエットなどの健康増強にも役立つ仕組みが施されている。
コナミのリリースなどもまだ掲載されていないので、実際に使われるソフトの仕様が分からないのが残念だが、恐らくは数値をデータベース化してクラス内での各種測定値を先生が計測管理できるような仕組みも用意されているのだろう。
ファーストフードやシリアルに八つ当たりの裁判が提訴されるほど、子供の肥満防止はアメリカで重大な関心事項となりつつある。子供が好むゲームを学校の授業中にプレイでき、友達と競い合いながらダイエットをはじめとする健康の促進ができるのなら、これほど素晴らしいことはない。「予習復習」と称して自宅でも懸命に練習する子供も出てくるだろうから、効果はかなり高いものと思われる。分析結果を心待ちにしたいところだ。
(今記事はGarbagenews.comにおいて2006年1月に掲載されたものを加筆修正したものです)
関連書籍など
同一カテゴリー最新5記事
- 肥満立国アメリカ
- 辛くないトウガラシ成分「カプシエイト」入りビスケット「カプケット」発売
- カロリーオフ・カロリーゼロを買う理由、トップは摂取カロリー調整
- 1つ80キロカロリー・パフェみたいな『カロリーコントロールアイス』ショコラスイーツとストロベリースイーツ登場
- トクホに期待することってなんだろう? 一番気になる身体のアノ部分に集まる期待
記事個別URL
記事個別URL:
ご意見やご要望がありましたら……
【一言掲示板】への書き込みか【管理人へのお問い合わせページ】からお願いします。



