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[5]チェックリストと環境整備(自宅療養編〜メンタル)

| 自宅療養編

入院中に買って読んだ月刊誌の中に、生活の質の向上云々について書かれていた特集記事があった。その中に、「自分がやり残していることを減らすことで自信をつける」という項目があり、例えば「ゴミは分別して捨てている」「仕事以外に趣味や生きがいがある」「ずっと買いそびれているものはない」など具体的な身の回り環境チェックをするためのリストが掲載されていた。ごくごく普通の汎用的な事柄のリストだが、これらをチェックし、実践することで、環境が整備され、自信もついてくるという。

眉唾なところもあるが、リストの内容があまりにも具体的、一般的に過ぎるにも関わらず、今の自分では実現していない、されていないことが多かった。退院後、そのリストをコピーして部屋に貼り、生活の質の改善、自分への自信へのきっかけになればと思いながらチェックをし、活用している。

また、環境を整えるという意味ではもっと直接的に、部屋の大規模な掃除もした。もちろん自宅療養中の身体である以上無茶は出来ないから、身体がなまらない程度に、無理をせずじっくりと時間をかけた。結局療養期間終了までにすべてが片付いたわけではないが、かなりのゴミが片付き、無駄を省けたはず。入院時、病院の各施設が(当然といえば当然だが)ぴかぴかに掃除されていたので、「自宅に戻ったらこれくらいきれいにしたいな」と思っていたのだが、それを実践したわけだ。

大規模に掃除をして整理することで、その部屋にいる時の心境もかなり変わったのは事実。健康的なのはもちろん、「あそこが汚れている」「あの部分を拭き掃除しなきゃ」と汚さに頭を抱えたり、不機嫌になることもない。

また、例えばゴミ捨てや台所掃除、風呂掃除など日常繰り返して行う掃除の類については、曜日を決めて独自のチェックリストを作り、これも部屋に貼り付けた。該当する曜日のたびに、必要となる掃除をする。もちろん定期的な掃除だけでなく、細かいことでも気がついたら後回しにせず、すぐにその場で片付けるように心がけた。

「出来ることは出来る範囲でしかも出来るうちに」。後回しにするとそれだけ後になっての負担が増える。借金などの返却を後回しにすると、利子がついて負債額が増えることと同じ。出来る範囲だが、積極性を持つことは悪いことではないと思うし、活動的な行動は心身共にプラスに働くはずだ。

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