[ Squire System （従者システム）]
ベテランプレイヤーは Sponser （後援者）となって、Young
のプレイヤーに Squire （中世の騎士の従者の事）になるよう招く事が可能になります。
（中世のヨーロッパでは、貴族の息子などが騎士の付き人・従者というような役目となって、騎士見習いとして騎士の身の回りの世話をしつつ、そのしきたりやマナーなどを学ぶというものがありました。 その騎士の従者を
Squire と言います） |
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プレイヤーは、次の方法で Young のプレイヤーを
Squire に招く事が出来ます。
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徳の画面を開きます。 |
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謙譲のシンボル（羊飼いの杖）をダブルクリックします。 |
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Young プレイヤーをターゲットにします。 |
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もしその Young プレイヤーが従者の誘いを受ける事を望んでいなかった場合：
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ベテランプレイヤーは Young プレイヤーを従者に誘えないという意味のメッセージを受け取ります。 |
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Young プレイヤー側には、ウィンドウもメッセージも表示されません。 |
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もし Young プレイヤーが従者の誘いを受ける事が可能な場合：
従者に招かれると、Young プレイヤーにはそれについてのウィンドウが開きます。
このウィンドウには３つのボタンが付いています。
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「Yes」
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従者に誘ったキャラクターの名前と、詳細を表示したウィンドウが開きます。 |
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「No」 ＝ 誘いを辞退します。
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ベテランキャラクターには招待が辞退された事を示すメッセージが表示されます。 |
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ベテランプレイヤーは５分間、その Young プレイヤーを誘う事は出来なくなります。 |
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もしその５分の間にベテランプレイヤーが再び同じ
Young プレイヤーを誘っても、ベテランプレイヤーにはその
Young キャラクターを誘えない事を示すメッセージが表示されます。
また、Young プレイヤー側にはウィンドウもメッセージも表示されません。 |
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「No - make me unavailable to be a squire」（従者になれないようにする）
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オンライン中の間は従者の招待を受けない様にします。 |
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もし Young プレイヤーが従者になる招待を受け入れた場合、２番目のウィンドウが開きます。
これには謙譲の徳についてと、誘ったベテランキャラクターの名前、そして３つのボタンが付いています。
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「Yes」 - ２人の間にパートナーシップを作ります。
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ベテランプレイヤーには受け入れられた事を示すメッセージが表示されます。 |
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Young キャラクターの名前は明るい青で表示されるようになり、すでに自分が他のプレイヤーの従者となっており、別のプレイヤーの従者にはなれない事が解るようになります。 |
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「No」 ＝ 誘いを辞退します。
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ベテランキャラクターには招待が辞退された事を示すメッセージが表示されます。 |
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ベテランプレイヤーは５分間、その Young プレイヤーを誘う事は出来なくなります。 |
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もしその５分の間にベテランプレイヤーが再び同じ
Young プレイヤーを誘っても、ベテランプレイヤーにはその
Young キャラクターを誘えない事を示すメッセージが表示されます。
また、Young プレイヤー側にはウィンドウもメッセージも表示されません。 |
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「No - make me unavailable to be a squire」（従者になれないようにする）
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オンライン中の間は従者の招待を受けない様にします。 |
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Young プレイヤーが誘いを受けると、すぐにベテランプレイヤーはその
Young キャラクターの Sponser（後援者）となります。 |
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もしすでに別の後援者を持っている Young キャラクターをベテランプレイヤーが誘った場合、ベテランプレイヤーには誘えない事を伝えるメッセージが表示され、Young
プレイヤーにはウィンドウもメッセージも表示されません。 |
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後援者と従者の関係が続いている間、Young キャラクターが次のスキルをアップさせると、その後援者は
Humility（謙譲）のポイントを得ます。
Alchemy、Animal Taming、Archery、Blacksmithy、Bowcraft/Fletching、Carpentry、Cartography、Cooking、Fencing、Fishing、Healing、Inscription、Lockpicking、Mace Fighting、Magery、Mining、Provocation、Stealing、Swordsmanship、Tailoring、Tinkering、Veterinary |
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従者となった Young プレイヤーには 10分後に新しいウィンドウが現れるでしょう。
このウィンドウは現在満足しているかどうかを答えるためのボタンが２つ付いています。
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「Continue」 - このボタンを押すと、現在の後援者と従者の関係を継続します。
そして、20分後にまたウィンドウが現れるでしょう。 |
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「Stop」 - このボタンを押すと３つの事がおきるでしょう。
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Young プレイヤーは Haven にテレポートします。 |
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ベテランプレイヤーには関係が終了した事を示すメッセージが表示されます。 |
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後援者/従者の関係は終わります。 |
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後援者と従者、どちらかのキャラクターがログアウトすると、パートナーシップの関係は解消されます。
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もしベテランプレイヤーがログアウトして、Young
キャラクターがログアウトしていない場合、その
Young プレイヤーには彼がもう後援者ではなくなった事が知らされ、そして
Haven に戻るかどうかを尋ねるウィンドウが表示されます。
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「No」 - 戻らずにそこに留まります。 |
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「Yes」 - Haven にテレポートします。 |
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ベテランプレイヤーはいつでも、次の方法で後援者/従者の関係を終わらせる事ができます。
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徳の画面を開きます。 |
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謙譲のシンボルを押します。 |
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自分自身をターゲットします。 |
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この方法で関係が終了した時、Young プレイヤーにはその知らせと、Haven
に戻るかどうかのウィンドウが表示されます。 |
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Humility Point （謙譲ポイント）を Sponser（後援者）が得るには、以下の状態でなければなりません。
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ベテランキャラクターは Young プレイヤーが
Haven にいる間、従者になるよう頼む事は出来ません。 |
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後援者が謙譲を上げるには、Young のキャラクターがスキルを上げる時に、そのキャラクターが近くにいなければなりません。 |
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トレーニングダミー（訓練人形）を使ってスキルを上げる事は、謙譲を増加させません。 |
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NPC からスキルを習った分は、謙譲を増加させません。 |
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Young キャラクターは謙譲ポイントは増えません。 |
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後援者が死んでいる間は謙譲ポイントは増えません。 |
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フィードバック画面は、謙譲システムの一部であるでしょう。
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Young プレイヤーは、従者としての経験を評価するウィンドウが以下の時に表示されます。
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Young プレイヤーが関係を終了した時。 |
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ベテランプレイヤーがログアウトしたか、関係を終了した時。 |
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Young プレイヤーが従者となっている時に Young
でなくなった時。 |
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以下の解答がフィードバック画面で選択可能であり、これはオリジンがシステムを修正するために記録されるでしょう。
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「I benefited a great deal from being a squire」
（私は後援者から多いに利益を受けました） |
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「I got some benefit from being a squire」
（私は後援者からいくらかの利益を受けました） |
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「I benefited very little from being a squire」
（私は後援者から少ししか利益を受けませんでした） |
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「Being a squire hurt my experience in UO」
（後援者は私の UO プレイを害しました） |
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「I am not new to UO. This is a second account」
（私は新プレイヤーではありません。これは２アカウント目です） |
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＝徳のタイトルと能力＝
キャラクターの謙譲ポイントが一定ポイントに達した時、彼は謙虚さの道の段階を進む事が出来ます。 |
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プレイヤーが謙譲のシンボルの上にカーソルを動かすと、キャラクターが達成している謙譲の段階のタイトルが表示されます。
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最初の段階 |
： Seeker of Humility （謙譲の探求者） |
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次の段階 |
： Follower of Humility （謙譲の追従者） |
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最後の段階 |
： Guardian of Knight （謙譲の騎士） |
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謙譲の道を示す段階が進んでも、プレイヤーが活動的に徳を追求しないなら、徳のタイトルは長い時間のうちに減少していくでしょう。 |
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謙虚さの段階が上がると、特別な恩恵が与えられます。
それは、キャラクター自身の徳の画面の謙譲のシンボルをクリックする事によって使用する事が出来ます。
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最初の段階 |
： HP+5、Mana+5、Stamina+5 |
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次の段階 |
： HP+10、Mana+10、Stamina+10 |
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最後の段階 |
： HP+20、Mana+20、Stamina+20 |
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