公式掲示板において報奨プログラムの再実働が少なくとも3月まで延期される可能性が示唆された。それによれば、開発側はこの延期を「非常に長い延期である」と認識はしているものの、延期そのものの断行は、新たに発生した問題を完全に解決するまでは実行したくないとの意向からであるという。詳細については決まり次第、正式に公式WebSiteにて告知されることだろう。

http://www.oct.zaq.ne.jp/kurogiri/uo/

「Magazine」内「週刊ブリタニアンヴォイス」の第24号を掲載。ヴァレンタインの色とそれをモティーフにしたファッションを解説。実例をあげて説明しており、参考に出来るものも多い。

お題目掲示板のテーマを更新。今回のテーマは「『TD』の登場で『UO』はどう変わるか」。様々な御意見を投稿してほしい。

http://maniaorufe.hoops.ne.jp/

「Counselor Guild」内「カウンセラー会議室」が更新。出雲シャードで噂の Counselor Dreamへのインタービューを紹介。また「Counselor Guild CSL写真館」ではCounselor Yozicなどの写真を追加。

AsukaシャードPCコミュニティ合同イベント
「新世紀Asuka祭り in Felucca」
2001年2月10日（土）22時〜25時
-------------------------------------------------------
２１世紀を迎えて、ブリタニアでは新大陸発見の噂が流れ、一般人の立ち入りが解禁される日も近づいてきました。今後も新たな発見や改革で日々進歩していくブリタニアの未来を祝して、盛大なお祭りを開催することになりました！
AsukaのFelucca全土で様々な催し物が行われます。皆様ぜひご参加下さい

〜主催：Asuka祭り実行委員会〜
ギルドPAF LagTown AsukaCityかすみの里 JUNXデパート KIS Corporation
Battle Gear Mart（BGM） Smith&Miner Cooperative（SMC）Asukaオーク軍

http://www.people.or.jp/~kasumi/Asuka_F/

--------------------------------------------------------

素材指標を更新。Ingotは前回計測値よりわずかに下げて15.2、Boardは前回計測時よりさらに大幅に上げに転じて14.9、Leatherは前回と変らず11.9に。トロフィーの導入間近ということもあり、もっとも重要なスキルであるCarpentaryを上げるため、板の需要が高まり、それに従い板が高騰している模様。

現地時間の1月29日の通常メンテナンス終了後、ChesapeakeとAtlanticへTestingForNextUpdateの掲載事項を導入する。両シャードは導入後監視され、問題がないようなら他シャードへの導入も(告知後)実施される。

現地時間の1月29日午前8時から、GreatLakesシャードのサーバー機器が物理的に米東海岸に移転される。今週末に接続テスト用のGL Testシャード(TCコードも導入)がアップされるので、接続性のテストをしてほしい。問題がなければ、上記時間からダウンを6時間行い、移転が実施される(当日の通常メンテナンスはスキップ)。

アメリカにおいて1月29日からの週、『TD(Ultima Online: Third Dawn)』のβテスト申し込み期間とすることが発表された。この週にはCD申し込みサイトがオープンされ、限定3万枚を受けつける。申し込みは(世界中からのオーダーを考慮し)3つの異なる時間帯にそれぞれ限定1万枚の申し込みを受けつけることになる。申し込み条件は「アクティブで」「アカウントに傷のない(料金滞納など)」プレイヤーであること。送料・手数料のみでテスターに参加することが出来る。なお、この後オープンβテスト(制限人数ナシ)が開催される予定。※日本公式サイトからの申し込みは無いのでご注意願いたい。

TestingForNextUpdateに記述されている項目が、現地時間の1月26日にPacificシャードに導入される。状況が監視され、問題がなければ他のシャードにも導入される。内容は「モンスターの出現パターンの変更」「チュートリアルモードにおけるMongbatの適正化」「派閥システムの不具合など修正」「Karmaロックシステム」「選択式Moongateの導入」など。

ClientPatch2.0.6cが導入された。日本語メッセージに関する変更と、『TD』に関する不具合の修正。なお、このPatchが組み込まれた直後は、一度『UO』Clientを終了して再スタートしないとゲームへの接続は出来ない。

Trophyの写真が公式サイトに掲載された。正式導入もそう遠くないため、参考にすると良いかも。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~wolffang/index.htm

Hokutoの内装コンテストのサイト上での投票締め切りがあと一週間を切った。内装のアイディアの参考にもなる。まだ投票していない人は是非ご一読を。

最近海外でOSIの名を語り「異なるIPアドレスからのログインが認められた。ハッキングされた可能性があるからパスワードとアカウント名を送ってほしい。調査を行う」という類の偽メールを使ってアカウントハックを行う不貞の輩がいるとのこと。OSI社員及び関係者はメールでアカウント・パスワードを聞き出すことは絶対にありえない(銀行口座での注意と同じ)。また、ネットワーク接続を調査する「UOTracer」の偽物(単なる偽物というだけではなく、ウィルス付き)も出回っているという。本物はOSIのサーバーからダウンロード出来る(ftp://ftp.owo.com/pub/uo/uotrace/uotrace.exe )。

【記事掲載】24日に発売されたネットワークゲーム専門誌「プレイオンライン」(デジキューブ)において、『TD』の紹介記事が画面写真と共に掲載された。また、「ゲームシーンに革命が起きる 2001年にはネットワークゲーマーが急増する!!」というタイトルの特別企画記事では、Sage Sundi氏へのインタビュー記事も掲載されている。注目すべき発言もいくつかあり、要チェックといえよう。

http://rareitem.room.ne.jp/~offline/

三連ロックピックがすでに細工屋に売られておらず、沸き情報もないので、レアアイテム扱いとして判定。

【G-TIME】
http://www.jdf.co.jp/gt/news/2001n/news2001012201.html

G-TIMEにて『TD』の詳細が数点の写真と共に掲載された。特に画面全体を覆い隠さんばかりの大きさを持つドラゴンのショットに注目したい。

プレイヤーが低カルマ(例えばDread)でのプレイスタイルを貫きたい時に、モンスターを倒してもカルマやフェイムの上昇を意図的にロックすることが出来る。詳細はNewMinoc(http://www3.lunartecs.ne.jp/~tonny/newminoc/)、Britannia観光案内所(http://member.nifty.ne.jp/kamurai/index.htm)などを参照のこと。また、チュートリアルでのMongbatの数の修正、派閥に所属していないプレイヤーやペットは要塞に入れなくなる、派閥アイテム関連の不具合で発生していた紫アイテムが出現しない、など。

日本公式サイトからのジャンプで飛べるアカウント管理サイトにおいて、一部情報入力の際にエラーが発生するという情報が寄せられている。現在システム側が復旧にあたっているようだが、現状では本国サイトにおける管理ページにて入力を行えば不具合は起こらない模様。英語の管理ページ(http://www.ultima-registration.com)から英語の選択肢を選んで入力するのが無難といえよう。

不具合のために、すべてのシャードにおいて報奨システムを一時停止。現在のところ、いつ再開されるかは不明。続報があるまでは報奨アイテムを売ったり交換したり購入したりしないように。

剥製の作成ツールが正式にテスト項目として追加された。使用資格は基礎スキルが90.1以上のCarpentaryを持つキャラクター。素材として使用可能な死体はOrc、Gorilla、Troll、Brown Bear、Polar Bear、Great Hart 、Big Fish。

http://www.oct.zaq.ne.jp/kurogiri/uo/

「Magazine」にて週刊ブリタニアンヴォイスの第23号を掲載。SmallHouseの装飾の読者投稿に関する論評と、過去の掲示板の書き込みを再掲載した人気コーナー。

http://maniaorufe.hoops.ne.jp/

「オルフェの秘密日記」を更新。管理人の偽者が現われたと思ったらさらにもう一人。互いを「ブタくさい」と呼び合い、しまいには・・・。

http://rareitem.room.ne.jp/~offline/

ボランティアシャード及び公式掲示板などから、「剥製(はくせい)」のシステムがテスト中であることを明らかに。それによれば、皮屋に売っているtaxidermy kit(剥製ツール、10万gp前後、TailoringとCarpentaryのスキルが90以上必要)を用いて鹿や熊、そしてa big fishにターゲットすると、「a deed for the trophy(剥製権利書)」が出現。住宅内で壁に使用すると、剥製が飾れるとのこと。なお飾られた剥製はダブルクリックで権利書に戻る。

http://www10.big.or.jp/~nicole/uo/

ページそのものを全面リニューアル。スタイルシート、画像、写真などを多用し、初心者にも分かり易い『UO』情報提供ページを目指していくとのこと。

UONNでも今後のコンテンツ拡充や質の向上に反映させるため、アンケートを開始しました。左メニューの「UONN」内「アンケート」をクリックすることで該当ページへ飛ぶことが出来ます。皆様のご協力をお願いいたします。

1月15日から本日までi-modeUONNで実施していたアンケートの結果をご報告させていただきます。「(i-modeUONN閲覧時に)何処からアクセスしていますか」という問いに対して、もっとも多い答えが「会社・学校内から」の49.4％、続いて「出社・帰社途中」が21.5％と両者で約7割を占めました。自宅からの閲覧者はわずかに17.7％にとどまっています。詳しくは図をご覧下さい。

素材指標を更新。Ingotは前回計測値より上げて15.5、Boardは前回計測時より大幅に上げに転じて13.0、Leatherは0.4ポイントと多少下げて11.9に。日本シャードにおける報奨プログラム実施が遅れているため、もっとも影響を受け易い皮相場の変動も押さえられているもよう。

ClientPatchが導入されてバージョンは2.0.5bとなった。内容はローカライズファイル変更とのこと。なおUONN記者のclientでは、(海外シャードのため)Unicodeを完全にOFFにしていたconfig上でのプレイでも、今回のパッチで発言の文字がUnicode化されるようになった(標準サイズのフォントであれば海外プレイヤーにも読める模様)。

現在日本シャードでも36ヶ月以上を対象とした報奨プログラムは実施されているものの、アイテムを受け取るためのウィンドウがネットワークの不具合により表示されなくなっている。正常動作するのがいつになるのかは今のところ明らかにされていない。

報奨プログラムのスケジュールが再度発表。12ヶ月以上及び24ヶ月以上のアカウントに対する報奨は、現地時間の1月24日の定期メンテナンス終了時に導入(SiegePerilousは1月26日のまま)。

http://osaka.cool.ne.jp/zap3/

1月27日にブリタニアコレクション、さくらファクトリー、BGMの取扱商品を詰め込んだ福袋を、TrammelのBritainで23時頃から2001gpで販売予定。限定150個。また、2月10日には第4回ランダムカラーセールも実施。

現在ClientPatchの2.0.5bがあてられるプロセスのみが発生して実際にはパッチが当たらない状態が続いている。この件についてUONN記者がGreatLakesのGMに問い合わせたところ、「We're aware of the issue and are looking in to the issue at the moment」(その問題についてはすでに当方でも認識しており、その解決に向けて全力で対処している。すぐに解決するだろう)とコメントした。早まって『UO』自体の再インストールなどをしないように、暫く待つこと。なお現状ではパッチが当たらずに2.0.5aでもプレイ出来るので、エラーメッセージが出てもそのままOKを出してスタートして問題ない。

http://www.jp.uo.com/uotdpressj.html

『TD』の発売日が正式に発表された。2001年3月22日から発売。フルパッケージ版(それのみでゼロからプレイできる〜これから『UO』を始める人向け)が2980円(税別)。なお、既存ユーザー向けのグレードアップ版は公式サイトからのオンラインでのみ購入可能で2000円にて提供される予定。グレードアップ版は2月中旬から先行予約キャンペーンが行われ、このキャンペーン期間中に予約すると、店頭販売前の3月20日に送料無料で製品が届けられるとのこと。

ClientPatchが導入されてバージョンは2.0.5aとなった。内容は日本語ローカライズファイルの修正など。

再配置をすることで回転可能な(グラフィックが用意されている)家具を自由に回転、及び上下に移動させることが出来る。住宅の所有者、あるいは共同所有者しか使用できず、ロックダウン済みのアイテムに対してのみ使用可能。

〜海賊ギルド「Viking of Nereus」の船長Nereusからの投稿です

Izumoシャードの海賊ギルド「Viking of Nereus」の船長Nereusです。
このたび、私どもは「SeerとPlayerによる合同イベント」を企画しましたので情報をお知らせ致します。
シーアとプレイヤーとの合同によるイベントはこれまでに例の少ないイベントであり、OSIとしても試験的な面があります。
しかし、今後のオンラインゲームでのイベントの新たな可能性を探る上でも貴重経験だと思っております。

■イベント名：「伝説の海賊団(前編)」(シーア、プレイヤーによる合同イベント)
■企画：海賊ギルド「V*N」
■ホームページ：http://www.din.or.jp/~nereus/uo/viking
■日時：1月27日 午後11時ごろ〜
■シャード：Izumo、フェルッカ
■場所：ブリタニアの海
■イベントの概要：騎士Marsyasと共に海賊退治の冒険をする。
■イベントのプロローグ：争いごとを好まない音楽好きの若き騎士マルシャスは
騎士の家系に生まれたばかりに海賊退治の使命を与えらたのだ。
しかも、兵も与えられずに一人で退治する方法を考えよというのだ。
彼は冒険者を募るべく酒場へ向かった・・。

■プロローグの詳細：
http://www.din.or.jp/~nereus/uo/viking/viking_event_story1.htm

〜船長Nereusさん、ありがとうございました

予定では本日の定期メンテナンス終了後、36ヶ月以上プレイヤーを対象に日本シャードでも報奨プログラムが導入される予定ではあったが、現在のところ導入は確認されていない。この件に関して、現在のところ公式サイトでは報告は無い。

ムーンゲートがTrammel・Felucca及び各都市の選択式で移動可能なものとなる。さらに『TD』をインストールしていれば新世界「Ilshenar」も選択肢に含まれる。MoonStoneはこれまで通りの機能を果たすし、新しい種類が追加されることもない。

髪型やヒゲの形を変えたり色を染めたりするNPC、ヘアスタイリストが登場する。彼らはアルケミーショップにおり、目立つ髪をしている。代金が高額なので、銀行引き落としで代金が支払われる。

http://page.freett.com/ytk/

先日に引き続きYamatoで行われたイベントを写真付きで紹介。「お宝捜し」シリーズとして継続する模様。

【What's New】今後数週間以内に『TD』のクローズβテストに関するページをオープン(その際には48時間前には予告する)、30000枚のβ版CDのオーダーが受付可能になると発表された。申し込みにはアクティブかつ健全な状態でのアカウント、郵送のための費用が必要。さらにNDAに署名しなければならない。ただしこれらはあくまでも米国での話である(日本国内では未告知)。

日本シャードにおける報奨プログラムのスケジュールが発表された。不定期ダウンがない限り、19日金曜日の定期メンテナンス終了時に36ヶ月以上のプレイヤーを対象とした報奨が行われる。24・12ヶ月以上のプレイヤーに対するプログラム導入は、他シャードと同様。また、報奨プログラムの実施が集中しているため、同ウィンドウが表示されるまで数分の時間がかかる場合もある(そのまま待ちつづけていれば表示される)との告知も行われた。

〜そふぃあ(Sofia@PAF)さんからの投稿です
1月27日（土）開催予定の出雲ダービー、うまキチぎゃふん杯ですが、出走者の締め切りが迫りました。締め切り1月18日（木）24時まで。

現在のところまだまだまだまだ出走者に余裕があります。多数の参加を期待します。

参加費無料、優勝賞金あり。詳しいことは下記HPで。参加申し込み用掲示板もこのHPにあります。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/3473/

〜そふぃあ(Sofia@PAF)さん、ありがとうございました

http://page.freett.com/ytk/

Yamatoシャードで久々に行われたGMイベントの後半をレポート。Mageのお宝探しのようなイベントだった模様。

日本シャード以外における長期報奨プログラムの導入スケジュールが発表された。現地時間の1月17日のメンテナンス後に36ヶ月以上を対象とした、そして問題がなければ1月18日に12〜24ヶ月のアカウントへの報奨が導入される。なお日本シャードについてはローカル化問題などから導入が延期される模様。なお報奨はアカウント単位であり、他シャードで報奨を先行取得してしまうと、日本シャードに導入された時にもらえる報奨の数はそれだけ減ってしまうことに注意してほしい。

GreatLakes・Trammel側のSkara Brae市対岸にある農村地帯に、謎の建造物群が出現しているのが、UONN記者によって確認された。

この建造物群はSkaraBraeの東にある渡し舟で行ける対岸から少々歩いた場所にある、農村地帯に設置されていたもの。建造物は大きく二つに分かれており、北部は何らかのステージとそれに付随する酒場、その南部には「わら」と赤箱で作られた簡単な迷路が用意されていた。

周囲は、これらの建物以外はごくごく普通の農村。恐らくは何らかのイベントのために設置されたものと思われるが、詳細は不明である。また、日本シャードの同一地域にはこれらの建物は確認されなかった。

http://member.nifty.ne.jp/kamurai/index.htm

先日当たった新パッチについて、公式発表はないものの施行された項目・変更点を列挙。派閥加盟キャラの死亡の際のスキルロスを使ったスキル上昇法の修正、新キャラが所有する初期アイテム武器の変更、「a big fish」など。