メディアワークスから公式マスターガイドの「コミュニティ編」が3月末日に発売されます。早売りする本屋ではもう並んでいるかも……?

http://www.mediaworks.co.jp/topics/040319_uo/

［▼仕様］
タイトル：　ウルティマ オンライン 公式マスターガイド　コミュニティ編
ISBN4-8402-2667-9 C0076
判型：　B5判　160ページ／フルカラー
本体価格：　2,310円（税込）
発売日：　2004年3月31日
発行：　メディアワークス
発売：　角川書店

［▼概要］
　オンラインゲーム最大の楽しみは、他のプレイヤーとのコミュニケーションです。ある程度遊んでいると、必ず一緒に遊ぶ人ができたり、よく会う人に気づくでしょう。そこから1つの「コミュニティ」が生まれてきます。ウルティマ オンライン（以下UO）は、元祖MMORPGとして、プレイヤーによるコミュニティの数、そしてその結束力は他の追随を許しません。
　本書は、そのUO最大の特徴である数多のコミュニティのうち、厳選した9つを紹介します。いままで遊んだことのない、さまざまな遊び方を紹介し、そのコミュニティに加わる、またはコミュニティを形作るまでを追いました。
　Sunsword氏の推薦文をいただいた本書で、新たな楽しみを発見してください。

［▼目次とその紹介］
・Bagball
日本バッグボール運営委員会による、バッグボールのルール、テクニックなどが盛りだくさん。豊富な図解で高度なテクニックもわかりやすく説明されています。
・Fashion Coordinate
あのStudio MilanoのBritannian Voiceが帰ってきた！　本書独占書き下ろし、ブリタニアにおけるファッション講座。
・The Faction War　派閥システム
なんとなく敷居の高い派閥戦争。リファレンスだけでなく、キャラクターメイク、実践テクニックまで収録しました。
・作家
静かなブームの作家にいち早く着目。準備、制作、販売のノウハウはもちろんのこと、在日8シャードから1つずつ図書館または書店を掲載。
・職人魂
生産は一人でやるに非ず。仲間と自分の足りないスキルを補えあえば、活動の幅はもっと広がります。実話を基にしたストーリーで生産者コミュニティを紹介。
・Player's Guilds
コミュニティの最小単位でもあるPCギルド。UOライフを共に満喫できる大切な仲間を得るために、勧誘・ギルド選びのポイントも詳しく解説。
・Event
イベントを徹底的に楽しむための準備、心構えも含めた情報が満載。実際のイベントレポート、過去の大規模イベントの記録も収録しています。
・コミュニティスポット
プレイヤーによるショップやPCタウン。これこそコミュニティの代名詞です。在日8シャードからそれぞれ2つずつ、活発なコミュニティスポットを紹介。
・サポートスタッフ
謎のベールに包まれていたサポートスタッフ。独占インタビューを敢行し、彼らの活動の裏側など、マル秘情報も満載。

［▼リンク先］
http://www.mediaworks.co.jp/topics/040319_uo/

［▼感想］
　メディアワークスさまのご好意により見本誌をいただきました。その感想を……。「派閥システム」や「プレイヤーズギルド」など、『Ultima Online』のルールとして用意されている「コミュニティシステム」だけでなく、「Bagball」や「コミュニティスポット」など、用意されているシステムを応用して新たに作り上げられた「仕組み」によるコミュニティの形成、さらには書物のシステムを用いた「作家」の紹介など、『Ultima Online』という一つのオンラインゲームに限定された「ひととひととの係わり合い」を超えた、「良きオンラインゲームの進化スタイルとはこのようなものだ」というのをあらわす、一つの指針、というか教本、というか参考書として、現在はもちろん、後々にまで役立つ一冊になる書といえるでしょう。
……一つ難をいえば、人間性には必ず存在するもう一つの面、つまり暗黒面(ダークサイド)を模すようなコミュニティの紹介がほとんどなかったこと。システムの抜けを悪用したりバグを使ったり、というのではなく、例えば「義賊」や「PKギルド」など、「光あるところに影がある」の言葉どおり、「そちら方面」の集まりも『Ultima Online』の歴史が始まってから必ず存在していました。その方面の言及があまり為されていないのが残念といえば残念。とはいえ、「そういうサイド」については、秘密のベールに包まれたままの方が神秘的で良いのかもしれませんね(苦笑)。

http://www.geocities.co.jp/Milano/3544/index.html

Mugenシャード、Trammelブリテン銀行前に、マーダーサカイの妹、クライア・サカイが登場したことを紹介。彼女いわく、どこかにお酒の湧き出る泉があるらしいとのこと。

http://update.jp.uo.com/fyi.html

日本シャードの一部(Asuka、Mizuho、Sakura、Wakoku)においても、先の海外シャードで実施中のキャラクター転送プログラムが開始されることとなった。ある程度複雑な操作が必要なこと、少なからぬ料金がかかること、「待った」は基本的に効かないことなどから、慎重さをもって実施すべきである。詳細はリンク先から公式サイトを参照のこと。

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~miara/ultima/

「スキルまんが」で「Cooking」と「Blacksmithy」を追加。スキルアップに直接役には立たないけど、シチュエーションには思わず「あるあるある!」と納得してしまう、かも。

http://www.geocities.co.jp/Milano/3544/index.html

独自ドメインまで取得して気合入れまくりの「むらさきうにのUO漫画」( http://www.murasakiuni.com/ )の漫画描き、むらさきうに氏と主役の「くま子」さんに大遭遇したお話を紹介。

http://update.jp.uo.com/fyi.html

一時期は「レッドムーンゲート」で行われることが予定されていた(いつの話だ)シャード間キャラクター転送プログラムだが、現在下記の米国シャード間にて実施中。詳細は　http://www.uogamecodes.com/　(英語のみ)に記載中で、利用料金は19.99米国ドル。なお、今プログラムは最終的にSiege PerilousとMugenをのぞく全シャードにて実施される予定で、日本版サービスも今後行われる予定とのこと。料金は2289円(税込み)が予定されている。

Atlantic
Baja
Chesapeake
Great Lakes
Lake Superior
Napa Valley
Pacific
Sonoma

http://www.rosynote.jp/

「オブジェカタログ」にて、「今月のスケッチ」がお休みの代わりに「ラッピングポーチ」を紹介。小さいけれど、ちょっとアクセントの利いたインテリアとしても使えるし、プレゼントにもよさげ。

メディアワークスから公式マスターガイドの「コミュニティ編」が3月末日に発売されます。その情報の第二弾が到着しましたのでお知らせします。

http://www.mediaworks.co.jp/topics/040319_uo/

［▼仕様］
タイトル：　ウルティマ オンライン 公式マスターガイド　コミュニティ編
ISBN4-8402-2667-9 C0076
判型：　B5判　160ページ／フルカラー
本体価格：　2,310円（税込）
発売日：　2004年3月31日
発行：　メディアワークス
発売：　角川書店

［▼概要］
　オンラインゲーム最大の楽しみは、他のプレイヤーとのコミュニケーションです。ある程度遊んでいると、必ず一緒に遊ぶ人ができたり、よく会う人に気づくでしょう。そこから1つの「コミュニティ」が生まれてきます。ウルティマ オンライン（以下UO）は、元祖MMORPGとして、プレイヤーによるコミュニティの数、そしてその結束力は他の追随を許しません。
　本書は、そのUO最大の特徴である数多のコミュニティのうち、厳選した9つを紹介します。いままで遊んだことのない、さまざまな遊び方を紹介し、そのコミュニティに加わる、またはコミュニティを形作るまでを追いました。
　Sunsword氏の推薦文をいただいた本書で、新たな楽しみを発見してください。

［▼目次とその紹介］
・Bagball
日本バッグボール運営委員会による、バッグボールのルール、テクニックなどが盛りだくさん。豊富な図解で高度なテクニックもわかりやすく説明されています。
・Fashion Coordinate
あのStudio MilanoのBritannian Voiceが帰ってきた！　本書独占書き下ろし、ブリタニアにおけるファッション講座。
・The Faction War　派閥システム
なんとなく敷居の高い派閥戦争。リファレンスだけでなく、キャラクターメイク、実践テクニックまで収録しました。
・作家
静かなブームの作家にいち早く着目。準備、制作、販売のノウハウはもちろんのこと、在日8シャードから1つずつ図書館または書店を掲載。
・職人魂
生産は一人でやるに非ず。仲間と自分の足りないスキルを補えあえば、活動の幅はもっと広がります。実話を基にしたストーリーで生産者コミュニティを紹介。
・Player's Guilds
コミュニティの最小単位でもあるPCギルド。UOライフを共に満喫できる大切な仲間を得るために、勧誘・ギルド選びのポイントも詳しく解説。
・Event
イベントを徹底的に楽しむための準備、心構えも含めた情報が満載。実際のイベントレポート、過去の大規模イベントの記録も収録しています。
・コミュニティスポット
プレイヤーによるショップやPCタウン。これこそコミュニティの代名詞です。在日8シャードからそれぞれ2つずつ、活発なコミュニティスポットを紹介。
・サポートスタッフ
謎のベールに包まれていたサポートスタッフ。独占インタビューを敢行し、彼らの活動の裏側など、マル秘情報も満載。

(Special Thanks to Media Works!)

メディアワークスから今度はコミュニティに関する公式マスターガイドが発売されます。下記はメディアワークスからご提供いただいた、関連冊子に関するデータです。

［▼仕様］
タイトル：　ウルティマ オンライン 公式マスターガイド　コミュニティ編
ISBN4-8402-2667-9 C0076
判型：　B5判　160ページ全4C
本体価格：　2,200円（税別）
発売日：　2004年3月31日
発行：　メディアワークス
発売：　角川書店

［▼概要］
　オンラインゲーム最大の楽しみは、他のプレイヤーとのコミュニケーションです。ある程度遊んでいると、必ず一緒に遊ぶ人ができたり、よく会う人に気づくでしょう。そこから1つの「コミュニティ」が生まれてきます。ウルティマ オンライン（以下UO）は、元祖MMORPGとして、プレイヤーによるコミュニティの数、そしてその結束力は他の追随を許しません。
　本書は、そのUO最大の特徴である数多のコミュニティのうち、厳選した9つを紹介します。いままで遊んだことのないさまざまな遊び方や、知っているものでも違う切り口を紹介し、そのコミュニティに加わる、またはコミュニティを形作るまでを追いました。
　もちろん、どれも書き下ろしの作品。あの有名Webサイトのコーナーが特別編として復活するなど、単なる読み物としても充実。
　Sunsword氏の推薦文をいただいた本書にぜひご期待ください。

［▼リンク先］
http://www.mediaworks.co.jp/

※「電撃の攻略本・3月の新刊情報!!」から関連記事に。発売日順に並んでいるので、一番下にあります。

http://member.nifty.ne.jp/kamurai/index.htm

　ムーングロウ北側にある迷路の真北の空き地にひな壇(のようなもの)が登場したことを紹介。曰く、これはひな祭りのイベントではなく、ムーングロウ商店開催の「春の新作祭り」だそうで……。

http://www.geocities.co.jp/Milano/3544/index.html

「ウオウオルーガ」さんのサイトにおいて企画進行している「ウルティマン」で、本家ビックリマンのデザイナーの先生たち直々に描いてもらったイラストを大紹介。夢のコラボとはまさにこのことを言う!?

http://www.rosynote.jp/

「ロックダウン」にて「農家」を紹介。わらぶき屋根や水車、畑やかかしなど、日本情緒あふれる農家があなたの目の前に。

http://member.nifty.ne.jp/kamurai/index.htm

　毎度お馴染みの新拡張パックに関する正式リリースが発表された。それによれば、発売は今年の秋予定。注目すべきポイントのひとつとして新職業「1つは物理戦闘に長けた職業であり、もう1つはステルスと魔法に長けた職業である」という表記があるとのこと。ただし、以前の拡張パッケージでも「日本風の武具云々」と大々的に喧伝しておきながら導入が無期延期になっていることもあり、油断は大敵である(苦笑)。

http://www.jp.uo.com/

　ダウンロードによるソフト販売を行うサイト「ベクター」において、クライアントソフトの販売が開始された。非常にファイルサイズが大きいものの、価格は2D・3Dそれぞれが980円で、パッケージ版を買うよりちょっぴりお得。ただしマニュアルや添付マップなどはもちろんのことながらついてこない。

http://update.jp.uo.com/fyi.html

　クライアントパッチが導入され、バージョンは4.0.2aとなった。将来導入される予定のサーバー間キャラクタ転送サービスのサポート、Ctrl+Vでユニコードを含むテキストをゲーム中に貼り付けることが出来る機能追加、コピーライトの変更など。

http://www.geocities.co.jp/Milano/3544/index.html

Sakuraシャードのヘイブンに、お笑いの殿堂が設置されたことを紹介。イベント好きのプレイヤーやギルドが、この場を使って漫才大会などを開催するのだろうか?

過去においてコンテンツやメニュー構成の変更などによって、左部分メニュー一覧から選択・閲覧出来なくなっていた掲示板について、先日一斉メンテナンスを行い、削除、あるいはデータの修正と書き込み権限の調整を行いました。一部見苦しい状況と化していたものもありましたが、もうご安心下さい(特に某書士事務所の方、仮にも法にたずさわる者なんですから、もう少し法やネット上の常識について学んだ方が良いかと思われますヨ)。

http://member.nifty.ne.jp/kamurai/index.htm

　国内の『UO』を統括するEAjの社屋が移転するため、21日から22日において、サポートに影響が出ることを紹介。ブリタニアの中の……ではなくて外の人も引越しで大変なもよう。

http://www.rosynote.jp/

「ハウスアルバム」にてらーめん ぱた亭を紹介。屋台をテーマに色々試行錯誤の末、完成したラーメン屋台では、味噌ラーメンのみを提供しているという。ラーメン部分を変更すれば、色々な屋台が出来そうだし、集合住宅部分に作れば屋台街が出来そう?

http://a2l.bianka.jp/

Asukaシャードで毎月一度開催されている屋台街、2月度はTrammelのニシェルムに決定した。詳細は上記URLの「屋台街」ページを参照のこと。

http://www.geocities.co.jp/Milano/3544/index.html

　2月3日の節分に向け、ロング前の神社が節分仕様に改装中であることを紹介。神社内には謎の施設があって……！？