UONN

略語・記述様式について
 UONN内ではさまざまな略語が使われています。その略語や記述様式について説明します。

1)略語

 『Ultima Online』上で使われている略語などをUONNの本文中でも使用する場合があります。主なものは次の通りです。

[エンブリ]ゲームスタート直前の「Entering Britannia」の状態で画面がストップし、なかなか先に進まないことを指します。この状態を「エンブリ鑑賞会」と呼ぶことも。(類:コネクティング鑑賞会)
[UO]『Ultima Online』の略です。
[TC]Test Center。シャードの中でも、将来導入される予定のシステムの試験運用のためのもので、すぐにデータがクリアされます(データ保存の保証無し)。ただし試験が行いやすいよう、スキルやステータスを自由に設定しなおしたり、初期アイテムにおいて優遇されます。
[UOSS]Ultima Online Stratics Site。『UO』では最強のデータを誇る海外サイト。最新情報も豊富。
[UO Vault]海外のゲーム攻略サイトネットワーク「Vault」の『UO』部局。最新情報など、UOSSと肩を並べる有力サイト。
[CoB]Cross of Britannia。掲示板の質の高さでは最高級。DevBoard(開発掲示板)ではOSI関係者による書き込み、レスも多い。
[OSI]Origin System Inc.『UO』の開発会社。
[gp]『UO』内における貨幣単位です。
[T2A]『Ultima Online the 2nd Age』。オリジナル『UO』の追加ディスクのようなもので、使用することによって新大陸(Papua,Delciaなどがある世界)へ行き来できるようになります。発売時は『T2A』とオリジナル『UO』が同梱されたバージョンが店頭発売、すでにオリジナル『UO』を購入していた人だけが『T2A』のみのオプションディスクを通販で購入できました。現在発売されているパッケージは、はじめから『T2A』が同梱されているバージョンなので、それほど気にしなくても問題ありません。
[TD]日本では2001年3月22日に発売される、一部3Dが導入される新オプション『Ultima Online:Third Dawn』(ウルティマ オンライン:第3の夜明け)のことです。高度なマシンスペックを要求しますが、生物など一部オブジェクトの3D化以外にも新大陸の登場、日本風武具の登場など、さまざまなプラス要素が用意されています。
[UO:R]『Ultima Online:Renaissance』2000年4月下旬導入予定の「新世界」「新デザイン住宅」「党派システム」など、大規模な変革用のパッチを予め入れてあるニューパッケージ。新システムの導入、あるいはそれら新システムの一部・全部をも指す。アメリカでは19.99ドルで発売される予定ですが、日本では現在のところ発売予定はナシ。
[ImaNewbie]「I am (a) newbie.」つまり「私は初心者だ」の略。アメリカの超有名『UO』コミックサイト「ImaNewbie does Britannia」の主人公。スチャラカ&最高(低)なセンスの服装でBritanniaに笑いをもたらす。同サイトではImaNewbie Tシャツも通販されています。

2)記述様式


 シャード名、ゲーム内地名、個人名については出来る限り原本のまま記述します。英語表記であるので、当然記事内でも英語表記されます。例)Moonstone、GreatLakes
 数字については基本的に半角英数字表記です。

(2001年2月4日現在)

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