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[41]1月7日(金)。入院38日目。体重78.4kg。(第四章:1月1日〜1月10日・「めでたさも中くらいかなお正月」)

| 入院編

朝食。ご飯、味噌汁、納豆、海苔、切干大根。

巡回に来た医者は、腎臓専門の先生に相談と確認した上で、検査結果を見ながら退院日を確定すると告げた。来週頭には確定するらしい。来週中に退院できるのだろうか、そのような結果が出てほしいとひたすら願う。また、仮外出の件はすでに申請済みだとのこと。

昼食。ハヤシライス、なすのしぎ焼き、レタスときゅうりのサラダ、グレープフルーツ。

退院した後、内祝いを贈る相手と贈り物の内容のリストを作成する。自宅から持ってきた贈呈用商品のカタログを元にピックアップ。お見舞いに来てくれた人には親族も含めて、後は会社の上役などにも贈らねばなるまい。

社会保険事務所に電話を入れ、高額療養費に関する説明を聞く。入院前にネット上で調べ、説明されているページを印刷して持ってきてはいたが、不明な点も多かった。疑問点を聞いて、退院後スムースに手続きが出来るようにするためだ。対応は極めて親切で、申請用紙を郵送で自宅に送ってくれ、その申請書には具体的にどの項目に記載すれば良いかを鉛筆書きで記してくれるともいう。「役所仕事」というと悪いイメージが浮かび上がるが、少なくとも今回の相手はそうではなかったようだ。

巡回に来た医者に仮外出申請の結果など色々質問しようと思ったのだが、聞き始めた途端医者のポケベルが鳴り、緊急呼び出しを受けたといってその場から立ち去ってしまった。しばらく待ってみたが来ないので、昼寝をする。結局その医者は今日一日帰ってこなかった。仮外出、どうなったんだろう。

夕食。ご飯、しゃけ、わかめときゅうりの酢の物、七草がゆ。最初味噌汁にしては少々重たい容器の中には、七草がゆが入っていた。ご飯は別に用意してあるので、ご飯ものを二杯食べることになる。季節感があるのはいいのだが、少々ボリュームがありすぎるような気も。

明日予定の仮外出のことが気になったので、消灯間近の時間にナースステーションへ行き、申請について問い合わせる。すると、担当の医者はとっくの前に帰宅していること、申請はすでに出ていると聞かされた。一言伝えてから帰って欲しい、と愚痴りながら申請書の必要項目に記載する。

ついでにステーションのナースと少々雑談。2000年問題の話や病院のパソコン端末の話、スマトラ島の大災害の話、ユニセフへの募金の話、子供に対する価値観の話など、内容は多岐に渡った。また、話相手の看護師らは、忙しいのでお金を使う暇もないから貯まる一方だとか、忙しさのあまりに疲れて辞めてしまう人も多いなど、看護師を取り巻く現状が報道されているのとあまり変わらない(大げさに表現されているわけではない)ことも語っていた。

それなりに美人な看護師の一人は、忙しいから付き合い云々などという浮ついた話も出来ない、看護師同士のお食事会も時間の調整が難しく一ヶ月に一度出来るかどうか、と愚痴る。ある意味、もったいないなと思いつつ、病室に戻る。

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