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2008年10月18日

オリジナルキャラクタの販促用アイテムとして使ってみる

2008年10月18日 16:45 | 解説、ニュース , テクニック

絵心がある人や同人誌などに携わっている人は、販売促進アイテムとして缶バッチを使う機会もあることだろう。その場合、自分が描いているキャラクタの缶バッチを作ると、多くの人に喜ばれるに違いない。

キャラクタ缶バッチイメージ販促品として自分の商品(冊子など)を買ってくれた人にオマケとして手渡しても良いし、それ単独として配っても(販売しても)良い。イメージキャラクタ的に使っているキャラならば、認知度は高まるに違いないし、そのキャラクタが好きな人にとってはたまらないコレクターズアイテムとなることだろう。

なお、(キャラクタの認知度アップを考えた上で)キャラクタの缶バッチを作る時には、必ずそのキャラクタの名前を入れるように。絵柄だけだと「きれいだな」「可愛いな」で終わる場合もあるが、名前を添えるだけで絵柄と名前がリンクされた状態で記憶されるので、多くの人に認識してもらえるようになる。また、見栄えも良くなり、注目度も高まるというものだ。

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