継続性のあるイベントでの参加賞として使ってみる

2008年10月18日 16:09 | 解説、ニュース , テクニック

毎年の秋祭りや文化祭などをはじめ、定期的に開催されるイベントにおいて、その年・回を刻んだ缶バッチを作り、参加した人たちに配ってみるのはどうだろうか。数が多くなると手作業では量産が困難となり業者に頼んだ方が楽だが、数十個～百個の範囲ならカンバッチメーカーで作るのは難しくない。

見た目は他愛もない缶バッチかもしれない。しかしそのバッチを持っているということは、そのイベントに参加した証にもなる。シンプルでチープと思われようが、その人にとっては立派な勲章に他ならない。毎回そのイベントに参加する人なら、その回毎のバッチをずらりと胸につけ、さり気なく自分が古参であることをアピールできる。ちょっと気持ちが良いかもしれない。

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