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2008年06月02日
石油と原油の違い
2008年06月02日 14:43 | 解説・ニュース
本文中でも多少ごちゃまぜになっている感があるが、「原油」とは油田から採掘されたままの炭化水素による複雑な化合物である。この「原油」を炭化水素の内容物の沸点の差を活かして蒸留(加熱して気化したものを順次温度差で別途区分していく)し、LPガスやガソリン、軽油などに精製していく。そして作られた各種生成物の総称を「石油」と呼ぶ。
要は「掘り出されたままの黒い液体」を原油、「原油を人間が活用できるように色々な形に精製したもの」を石油と呼んでいる。
なお石油は元々「Petroleum」(Petra:石、Oleum:油)から作られた直訳語である。また、化学工業分野では石油と原油を別々の言葉として用いるが、地質学分野ではほぼイコールとして扱う場合が多い。
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